左ハンドル車は、実に問題なのか

外車の場合、本国の左ハンドル仕様のまま輸入されるケースがあります。

たとえば、右ハンドル車の多いドイツ車もAMGなど一部のハイパフォーマンスモデルは左ハンドル仕様しか選べない車種があります。
又、ポルシェ等は、右ハンドルと左ハンドルを任意に買える車種も多くなっている。
そうして、アメリカ車の場合は、他の国の外車と比べ、左ハンドル率が思い切り厳しいと言えます。

左側通行の国です日本で使用する場合は、予め右側にハンドルが付いていたほうがメリットが多いと当てはまるのですが、はからずも好きな車種が左ハンドル仕様しかなかったり、とにかく本国と同じ仕様にのぼりたいという理由等で、左ハンドル車を選ぶケースも多いと思います。

そのような場合は、左ハンドル車の難点を受容しつつ付き合う事になりますが、具体的に如何なる点がどの位デメリットになるのでしょうか。

ひとまず、とことんおっしゃる事が、大きな交差点での右折のやりにくさだ。
片側2車線以上ある道路で、対抗車線に右折待ちの車がいる場合、左ハンドル車の運転席からは、対向車線の直進車の有無が思えがたくなります。

ただ、先を急ぐ場合はデメリットになるかもしれませんが、そうでなければ信号に右折の矢印が出るまで待てば良いだけなので、あまり大きなマイナス面とはならないでしょう。
又、5ナンバー枠に減るコンパクトカーであれば、左ハンドル故のマイナスも大して気になりません。

後は、路上に駐車やる場合、左ハンドル車は左側いっぱいに寄せてしまうといった、ドアが開かなくなり降りられなくなってしまうケースが生じます。
ウォークスルーのミニバン等なら問題ありませんが、左ハンドルの外車はセンターコンソールが頑張っている車種が殆どなので、これは随分窮する問題かもしれません。
なるべくコンビニのパーキングとかちょっとした空地等に停めるよう、努めるしかありません。

又、ETCのないハイスピードの料金所や、ゲート式の有料パーキング等では、料金の支払いにまだまだ手間取る事になります。
有人の場合は、係員の人が運転席まで出てきて得る事が多いので、大した問題はなりませんが、窮するのは無人の機械式の場合だ。
そうしたケースでみずから乗っている場合は、初めて車から降りて用を足すしか方法がありません。
後に(右ハンドルの)車が並んでいる場合は、幾らかスミマセン気分になる瞬間だ。

後は、山道を走り回る時、中でも左のタイトコーナーで左側が山になっている場合、前の様子がよっぽど見えないので、もう滑るしかありません。
折角コーナーリング性能のおっきい車に乗っていても、その能力が生かせないのがもどかしいところです。ミニバン 比較